イヌゴエ VOICE OF DOGドラマ/2005年/本編100分


予告編

ダウンロード

<スタッフ>

製作/永森裕二、松井建始、原案・脚本/永森裕二、プロデューサー/太田裕輝、監督/横井健司

<キャスト>

山本浩司、ブン太、村上淳、馬渕英里何、宮下ともみ、手塚とおる、渡辺真起子、遠藤憲一

<ストーリー>

 内気でさえない直喜(山本浩司)は悪臭公害対策協会で働く26歳の青年。肩書きは「臭気判定士」。住宅の臭気指数を測定したり、地域住民の苦情対策に役立てることが主な仕事。しかし、自分の殻に閉じこもって、やることなすことすべてに慎重、恋にも臆病…。唯一のとりえは、イヌなみに鼻が利くことくらい。

 ある日、会社で、日本海の臭いをつめこんだ異常な芳香剤のサンプルを嗅がされ、そのまま倒れてしまった。夕方、自分の部屋で目を覚ますと、1匹のフレンチブルドッグと、父親からのDVDレターがそこに。直喜とは正反対の強引な父親から言われて、仕方なく1週間、フレンチブルドッグのペスを預かることになってしまう。ところがその時、聞き慣れぬ関西弁で、まるでおっさんのような声が…。

 「腹へったのぅ。ごっつメシ食いたい」。この部屋には自分しかいない。ペスが人間の言葉をしゃべっている…。「交尾したいのぅ。ごっつ交尾したい」。しかも、ペスの下品なつぶやきは直喜にしか聞こえないらしい。犬の声が聞こえるようになった直喜とおっさん声の割には天真爛漫(らんまん)な犬のペスの、すごく楽しくて、少し切ない、奇妙な2人? の大冒険が始まる。

<イントロダクション>

 古くは「南極物語」、近年では「クイール」「いぬのえいが」とセル、レンタルともに好成績を残してきた“犬”ジャンル。本作では、今や人気急上昇中の犬種・フレンチブルドックを主演に配し、さらにその声をあの遠藤憲一がドスの効いた関西弁で熱演。“キモカワイ”の真骨頂を魅せます。また、劇場公開に先立って行われた試写会では小学生からお年よりまで幅広い年代から多くの支持を受け、多くの観客の涙を誘った傑作!

 主演の直喜を演じるのは、ほのぼのとしながらインパクトのある演技をする山本浩司。山下敦弘監督作「リアリズムの宿」主演で注目され、「魁!!クロマティ高校THE☆MOVIE」前田役ほか、マクドナルドCMや湘南乃風(レゲエバンド)PV等、いまの日本映画、お茶の間には欠かせない存在となった。そんな彼と男気あふれた関西弁の犬声で不思議な掛け合いをするのは、ご存知、日本一忙しい俳優の遠藤憲一。

 「白線流し」でおなじみの馬渕英里何、モデル&俳優の村上淳、清水崇監督作「稀人」(04年)主演を果たした宮下ともみ、大人計画など、奇妙な演技が印象的の手塚とおる、「M/OTHER」(99年)主演など実力派女優の渡辺真起子らが脇を固め、新鋭・横井健司監督が、不思議&ほのぼのワールドを展開していきます。

コメントを投稿




トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nikkansports.com/mt/mt-tb.cgi/11892